会社案内

企業理念・使命

~毎味の企業理念~

  • 日を美しく」その真心を食卓へ届けたい。

~毎味の3つの使命~

  • 毎日美味しいものをお客様にお届けする
  • 真心と愛情を込めてお客様にお届けする 
  • 子供や孫たちに食べさせたい安全安心な商品をお客様にお届けする
 

毎味水産は、こんな会社です。

昭和25年(1950年)創業以来、海老せんべいの故郷と呼ばれる愛知県一色町で小海老原料の販売から手掛け現在では輸入業、水産加工業、卸業、ベンダー業とその時代時代に応じた取り扱い品目を増やし2020年で創業70周年を迎えます。

地球環境問題は人類共通のテーマです。貴重な水産資源そのものの一つ一つの命を大切に真心こめて繋ぎ環境との調和を第一に考えております。このような環境問題の中、毎味水産としてどのような貢献ができるか会社をあげて取り組んでいます。

また、2018年5月に対米輸出水産食品HACCP認定を取得し、食品の「安心」「安全」の管理に対し情報の提供と幅広い提案を責務と考えております。
毎味水産は、あなたの会社のお手伝いと、食卓を結ぶ架け橋となる会社です。

 

社員一同歩みを止めず目指す100年企業

~海老のおいしさを追求し続け、食卓をより豊かに演出いたします。~

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。弊社は三河湾に面し、恵まれた水産資源と豊かな環境の中に立地し、創業以来お客様から信頼できる加工メーカーとして食品流通業の一端を担って参りました。

「商売の基は商品である」「本物の海老の味の探求」に厳しい姿勢で挑んでおり、近代的で衛生管理の行き届いた設備や厳重な品質管理の加工スタッフは弊社の誇りでもあります。

皆様の健康と豊かな食生活にご奉仕することが、毎味水産の社会的使命であります。

「食」は人間の本源的な営みであり、食品の提供を通じ美味しさと満足感とやすらぎを味わっていただけますよう、全社一丸となって一層努力を行って参る所存でございます。

また時代は変わっても、古き良き日本人の仕事に対する真面目さや義理人情を大切にする温故知新の心を忘れずに、一歩ずつ一歩ずつ100年企業を目指したいと存じます。
今後とも一層のご支援、お引き立てを賜りますようにお願い申し上げます。

代表取締役社長 藤井崇悟

会社概要

社 名 毎味水産株式会社
創 業 昭和25年(1950年)
設 立 昭和53年(1978年)
資本金 2,000万円
代表者 代表取締役社長 藤井 崇悟
従業員数 70名
売上高 54億(45期実績)
主要取引先 三菱東京UFJ銀行、西尾信用金庫
事業内容 水産物加工販売、海老の輸入販売、通信販売
本社所在地 愛知県西尾市一色町坂田新田沖向103-2
TEL:0563-72-8511(代) FAX:0563-72-1535
第2工場 愛知県西尾市一色町一色西塩浜24番地
塩浜工場 愛知県西尾市一色町一色西塩浜211番地
東京営業所 東京都中央区勝どき2-8-12 東京 BUC 中銀 1524 号室
TEL:03-5859-5936
参加団体 一般社団法人日本海老協会

「毎味」の由来

会社沿革

1950年(昭和25年) 海老せんべい発祥の地といわれる愛知県西尾市一色町で創業。
1978年(昭和53年) 株式会社設立。旧本社工場竣工。
・水産資源の宝庫である三河湾に育まれた水産物の流通業を開始。
1984年(昭和59年) コンタクトフリーザー、自動包装機、自動製氷装置導入。
・海老せんべいの味の決め手となる天然海老を新鮮なままお届け。
1986年(昭和61年) 東京都中央区築地に東京営業所開設。
・都内を中心にスーパーマーケットへの海老の販売を拡大。
スパイラルフリーザー、自動加工ライン導入。
・近代的で徹底的な衛生管理設備導入。
・厳重な品質管理技術を持ったスタッフを増員。
1988年(昭和63年) 第二工場増築。
・海老せんべい原料に使用する海老の除頭作業能力を大幅に向上。
2008年(平成20年) テレビショッピングでの通販事業開始。
・エンドユーザー様に美味しさの理由を解説しながら販売。
2011年(平成23年) 坂田工場竣工。
・三河湾産の貝類を砂抜きする大型水槽(252㎥)を4基導入いたしました。貝の宝庫と呼ばれる「愛知県三河産」の砂抜きされた貝類を全国にお届けいたします。
2013年(平成25年) 藤井崇悟が代表取締役社長に就任(創業者:藤井務は代表取締役会長就任)。
・次世代へ向けた新たな取り組みを行って参ります。
2016年(平成28年) 太陽光発電事業開始。
・災害時には地元の方々の非常電源となります。
2017年(平成29年) 坂田新工場竣工。本社移転。
・より多くのお客様により良い商品をお届けするため、最新鋭の冷凍、冷蔵、解凍設備を強化しています。
2018年(平成30年) 対米輸出水産食品HACCP認定を取得
・米国のHACCP規則の条件を満たしていることを厚生労働省が確認した本社工場では、水産物の製造工程で生じうる微生物汚染などの危害を事前に分析し、重要管理点を定めて連続して監視することとなり、より安全な製品を得るために衛生管理が徹底されています。
2018年(平成30年) 食品衛生優良施設表彰
・食品衛生の普及や向上に功績があった企業として表彰を受けました。衛生管理を徹底させ、安全・安心な製品をこれからも皆様にお届けしていきます。
2019年(平成31年) 『地域未来牽引企業』に選定
・「地域未来牽引企業」とは、地域経済への影響力が大きく成長が見込まれ、地域経済のバリューチェーンの要を担い地域経済牽引事業の中心的な担い手候補である企業です。これからも地域の皆様やお客様への感謝の気持ちを商品でお返しできますよう、社員一同取り組んで参ります。
2020年(令和2年) 『はばたく中小企業・小規模事業者300社』に選定され経済産業大臣より表彰
・「はばたく中小企業・小規模事業者300社」とは、ITサービス導入や経営資源の有効活用等による生産性向上、積極的な海外展開やインバウンド需要の取込み、多様な人材活用や円滑な事業承継など、様々な分野で活躍している中小企業・小規模事業者を選定し、表彰しています。2020年の『はばたく中小企業・小規模事業者300社』では「生産性向上」、「需要獲得」、「担い手確保」の3つの分野で活躍している企業・事業者が選出され、当社は「生産性向上」の分野で、徹底した衛生管理と人材の育成で、多くのお客様により良い商品をお届けする企業として表彰されました。
2021年(令和3年) 『愛知ブランド企業』に認定され愛知県知事より表彰
・「愛知ブランド企業」とは、ものづくり王国と言われる愛知県では、県内製造業の実力を広く国内外にアピールし、愛知のものづくりを世界的ブランドへと展開するため、県内の優れたものづくり企業を「愛知ブランド企業」として認定しております。えび煎餅原料や加熱料理用の冷凍エビやシーフードミックスの製造・販売を手掛け、自社で厳選した原料を仕入れ、急速凍結技術でエビの品質保持に努めており、2018年に対米HACCP認証を取得し、安全・安心な食品を提供していることが評価されました。
2022年(令和4年) 『ISO22000認証を取得』
・毎味水産株式会社(坂田本社工場)は、ISO22000:2018の認証を2022年12月21日に取得しました。 同工場では、水産加工品(えび、シーフードミックスを含む)の製造(選別、加工、冷蔵、冷凍)を主として、三河湾(愛知県)で漁獲される貝類(とり貝、あさり、しじみ、平貝、白みる貝など)の加工品などを製造しております。 食品安全マネジメントを活用し、全ての従業員において食品安全に関する意識を高め、全社員が協調、連携して職場のマネジメントレベルの向上を推し進めていきます。 「ISO22000」とは、国際標準化機構(International Organization for Standardization)が定めた食品安全の規格です。別名をFSMS(Food Safety Management System:食品安全マネジメントシステム)とも言います。

本社へのアクセス

電車でお越しの場合

吉良吉田駅、もしくは西尾駅からタクシーでお越しください(約15分)。

お車でお越しの場合

東名高速道路 高速音羽蒲郡ICから約50分。

毎味水産株式会社 本社
愛知県西尾市一色町坂田新田沖向103-2
TEL:0563-72-8511(代) FAX:0563-72-1535

毎味水産株式会社 東京営業所
東京都中央区勝どき2-8-12 東京 BUC 中銀 1524 号室
TEL:03-5859-5936